8月23日（金）に、「チャレンジデーフォーラム 2019 外部資源の活用で広がる地域スポーツ」がリーガロイヤルホテル京都（京都市）で開催されました。

第1部は、チャレンジデー2019の報告に加、よしもと興行やゆるスポーツを活用したスポーツ振興の事例の発表や、ワールドマスターズゲームズ2021関西の現状報告、長崎宏子氏（水泳競技オリンピアン）の基調講演や大橋一夫氏（福知山市長）などを招いてのパネルディスカッションが行われ、充実した内容となりました。

第2部では、「チャレンジデー2019」参加自治体へのメダル認定証授与式とともに情報交換会が行われ、葛巻町が、チャレンジデーが町にしっかり定着しており、町民一体となって実施した結果、1995年の初参加以来、四半世紀となる25年連続で金メダル獲得を達成したことにより笹川財団特別賞を受賞しました。

また、岩手県内では、滝沢市が　ユニークな広報活動を実施した自治体に贈られる広報アイデア賞。大槌町が各自治体で作成されたチラシから選ぶチャレンジデー2019チラシ大賞を受賞しました。

　　　　　　　　　　　

正式名称	チャレンジダーフォーラム２０１９

イベントの様子